この記事では、英会話初心者にはオンラインで学べるDMM英会話がおすすめな理由を紹介します。

オンライン英会話ってたくさんあるからどれがいいのかわからない!
そんな方のために、ぼくが実際に使った経験からDMM英会話をおすすめします。
具体的には、
などを説明していきます。
- TOEIC895点(2021年10月時点)
- オンライン英会話(ネイティブキャンプ)を利用中
- 世界中を旅するのが好き✈️
- 働いたら負けかなと思っている
- 20代フリーター
- 実体験をもとに記事を作成
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自分のペースで、楽しんでこ
そもそも、どうして英語を話せるといいのでしょうか?



そんなもん、「楽しいから」に決まってんだろ
海外の空港に降り立つと、異国の匂いや喧騒にワクワクします。
現地の人に話を聞いて、ガイドブックには載っていない情報を教えてもらいましょう。
せっかくだから、向こうにいるかわいい女の子に道を聞いてみましょうか?



遊び場が広がっていくね!
試験や仕事のために英語を学んでいるうちに、「正解」のある英語に慣れてしまったかもしれません。
でも、どこまで行っても英語はコミュニケーションの道具に過ぎなくて、正解なんかありません。
「正しい英語」はいったん忘れて、とにかくたくさん話してみましょう。
そこで、「DMM英会話」です。
オンラインなら場所も時間も自由に選べます。コスパもよく、さらに知名度・会員数No.1の安心感です。
英語学習の初期における最適解ではないでしょうか。
ちなみに、DMM英会話は「無料体験2回+初月50%OFF」というお得キャンペーン中。
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迷わず行けよ 行けばわかるさ
参考にしたのは『21世紀の英会話』


ぼくは学生の頃からダラダラと勉強して、旅行では困らないくらいの英語が話せるようになりました。
今では一人で海外旅行も全然余裕です。
数字でいうと、2021年に受けたTOEICのスコアが895点(ちょっと前のやつなので参考まで!)。
勉強法もあれこれ試してきました。
振り返ってみると、インプットもアウトプットも、細かいことは気にせず量をこなすというのが自分には合っていました。
英会話の効率的な勉強法!
英会話について、参考にしたのは『21世紀の英会話』です。
この本では、初心者が英語を学ぶ第一歩として、オンライン英会話を活用することが提案されています。
すなわち英会話で大切なのは「慣れ」です。ですから、マンツーマンでイヤでも英語を話さざるを得ず、しかも低コストで継続しやすいオンライン英会話は、実践の場を持てなかった日本人が英語力を上げる方法として最適なのです。
高城剛『21世紀の英会話』
また、英会話上達のための具体的なステップアップとして、以下のような流れが紹介されています。
- 日本でオンライン英会話
- フィリピンで短期集中留学
- ワーキングホリデーやネイティブ国への留学
実はこの本が書かれたのは2013年で、もう10年以上前に出版されています。
そのため、具体的なスクールの情報などについては古くなっている部分が多いです。
しかし、オンライン英会話や短期留学を利用した学習の流れについては、今読んでも十分参考になります。
むしろ著者の先見の明に感心するばかり。
「だいたいでOK」が英会話上達のカギ


結局、英語なんてコミュニケーションツールだから伝わるならなんでもOKです。



「私、カレー、食べる、大好き!」みたいな英語でもいいだろ!
逆に日本で海外の人に話しかけられたとします。
つたない日本語でも必死に伝えようとしてきたら、こちらも真剣に話を聞こうとしませんか?
心から楽しんで、そして真剣に話せば、それは相手に伝わります。
勉強だと思って肩に力を入れるのはやめましょう。「だいたいでOK」という気持ちで、どんどん場数をこなしていけばいいのです。



そのためのオンライン英会話だ
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あらためて、DMM英会話で学ぶメリット


数あるオンライン英会話スクールの中でも、ぼくが最初に利用したのは「DMM英会話」でした。
実際に使って感じたメリットを紹介します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
コスパ◎の価格設定
DMM英会話の「スタンダードプラン」は、1日1レッスンで月額6,980円(税込)です。
月額7,900円から最近値下げしたらしく、日数で割るとレッスン単価は約230円です。
昔は「コーヒー1杯分の値段でレッスンが受けられる」という文句がよく聞かれましたが、今じゃコーヒーのほうが高いくらいじゃないでしょうか。



コーヒー1杯我慢すれば、海外講師を30分独り占めしてレッスンが受けられるぞ
そう考えるとかなりお得じゃありませんか?
オンラインだから場所も時間も自由
通信環境とパソコンさえあればどこでもレッスンが受けられます。
そして、24時間レッスンが受けられるのも嬉しいポイント。
世界124カ国の講師が在籍していて、それぞれが自分の国からレッスンをしています。時差もあるのでいつでも誰かしら対応可能です。
生活スタイルに合わせながら、好きな時間でレッスンを受けることができます。
講師の評価がわかりやすい
講師選択の画面では、食べログのように生徒からの評価が表示されています。その講師がこなしてきたレッスンの回数もわかるようになっています。
どれくらい経験があるのか、どんな評価を受けているのかが一目瞭然です。
ぼくの肌感覚では、「5点満点中4.85以上」の講師(たくさんいます)を選べばまず間違いありません。
他にも、講師の経歴やプロフィール、自己紹介動画も見られるので参考にするといいです。「好きな映画」の項目なんかは話のネタにもなりやすいです。
充実のカリキュラム(教材)
DMM英会話では、たくさんある教材の中からやりたいものを選択してレッスンを受けるシステムになっています。
例えば、「Daily News」という教材では、実際のニュース記事を使ってレッスンを進めていきます。
- 単語チェック
- 本文をいっしょに読む
- 内容についての質問
- ディスカッション
といったように、教材に沿って進めていくので「話すことが思いつかない…」とビビる必要もありません。
ネイティブや日本人講師のプランも選べる
上位のプランにはなりますが、欧米の英語ネイティブ講師や、日本人講師によるレッスンも受けられます。
ネイティブの発音にこだわりたい人、日本語が通じないと不安な人などは、こちらも検討するといいかも。
ただ、これについてはぼくは使ったことがありません。
あくまでもオンライン英会話は英語学習の「最初の一歩」。ここでは正しさにこだわらず数をこなしていくことにフォーカスするのがベターです。ぼくはネイティブの発音や日本語でのサポートは不要と判断しました。
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DMM英会話が「安い理由」


なぜDMM英会話は安いのでしょう。
以下のような理由が考えられます。
フィリピン人講師が多いから
「124カ国の講師が在籍」としながらも、その大半を占めるのがフィリピン人講師です。次いで、セルビア人やアフリカ系の講師が多いように感じます。
非ネイティブで賃金の安い国の人々を講師として採用することで、サービスの価格を安く設定することができます。
「フィリピン英語なんて英語じゃない」などという批判も聞かれます。でも僕は、その主張にまたしても日本人特有の「正しい英語」への呪縛を感じてしまいます。正しい英語にこだわりすぎて、優秀なフィリピン人講師と気軽に英語を学ぶメリットを放棄する機会損失は、計り知れないほど大きい。
高城剛『21世紀の英会話』
サービスの利用側としては、非ネイティブとか気にしないでどんどん話せばいいです。
さらに言うなら、フィリピン人はかなり英語がうまいです。
まずは「正しさ」を気にするより、たくさん話して場数を踏むこと、英語に慣れることが大切です。
資格がなくても講師になれるから
DMM英会話の講師になるには、最低限の通信環境と堪能な英語力があればよく、資格や学位は必要ありません。
求人のハードルが低い分、講師としての単価も低く設定できます。
講師の質が気になる人もいるかもしれませんが、高評価の講師を選んでヤバい人に当たることはまずありません(もちろん性格の相性はあるだろうけど)。講師になるのはカンタンでも、高い評価を受け、選ばれ続けている人はそれなりの努力をしています。
オンライン専門のスクールだから
DMM英会話はリアルの教室を構えておらず、完全オンライン限定のスクールです。リアルもオンラインも両方やってるスクールに比べると、固定費が少ない分安くなります。
オンライン時代のビジネスとしても合理的なシステムですね。
DMMの会員数が多いから
DMMはオンライン英会話以外のサービスも運営しています。サブスク、株、オンラインゲーム…。みんな大好きアダルトな動画もやってますね(ええ、お世話になっております)。
英会話スクール専門だと、そこで利益をあげなくてはならないため価格設定がシビアになってきます。それに比べると収入源が複数ある分、DMMには余裕があるということです。
また、DMMというネームバリューで会員数も増えやすいです。そうした大手の強みを活かして、さらに価格を安く設定することができます。
サービスを使い切れていない会員がいるから
よく言われる「コーヒー1杯分の値段」というのは、月額を日数で割ったときの話。つまり、毎日レッスンを受けてサービスをフル活用した場合を想定したキャッチフレーズです。
しかし、全員が全員、毎日継続してレッスンを受けられるわけではありません。「月額を払っているのにサービスを利用していない人」の存在は、供給側の余裕につながります。
人間だから、「今日は休もう..」となることもあるし、シンプルに忙しくて時間の取れない日もあるでしょう。それは普通のことだと思います。ただ、こうした人がいてくれるおかげで、価格を安くできることも事実。
本来受けたかったはずのレッスンを毎日受けるだけでお得になるのです。
使ってみて感じたデメリット


実際に利用してみて、不満を感じたのは以下のような点。
1日1レッスンだけ
月額6,980円(税込)のスタンダードプランでは、1日に受けられるレッスンは1回だけです。
受けられなかった日の分を振り替えて別の日にまとめて2回受ける、とかはできません。
なので、基本的には毎日30分、レッスンのための時間を確保する必要があります。
平日は忙しいので週末に複数回受けたい、というような人にはちょっっと厳しい。
そういう人は、24時間レッスン回数無制限のネイティブキャンプがおすすめです。
※一応、料金は高くなりますが、1日2回、1日4回のプランもあるのでそちらを検討するのもアリでしょう。
人気講師は争奪戦
評価の高い人気講師だと予約が埋まるのが速いです。
「この人だ!」と思っていざ予約ページに飛ぶと、さっきまで空いていた枠が埋まってしまっている、ということが割とあります。
もちろん、普通に予約が取れる先生でも、英語を学ぶのには全然問題はありません。
しかし、何度かレッスンを重ねて仲良くなった講師を予約しようとして、目の前で予約が埋まってしまったりすると普通に悲しいです。泣けます。
ビジネス英語の教材は少なめ
DMM英会話の教材には、ビジネス英語を扱ったものが少なめな印象です。
社会人から英語を学ぼうとする場合、ビジネスシーンでの英会話をメインで学びたいという人も多いでしょう。
ビジネス英語に特化したオンライン・スクールもありますし、そちらに比べると教材が弱い感は否めません。
ぼく自信は「楽しく話たい」というのがいちばんの目的だったので、これはあまり気になリませんでした。
ただやはり、「俺はビジネス英語をガッツリやりてぇんだ!」という人には物足りないのかなと思います。
(でも本当は、ビジネスだってレベルが上がるほどに日常会話というか、普段の何気ない会話がいかに楽しめるか、みたいなことが大切になってくると思うのだけどどうでしょうか。知らんけど)
通信環境が悪い時がある
DMM英会話の講師には、ウェブカメラつきのパソコンとヘッドセットさえあれば応募できます。
最低限の機材しか求められていないため、講師の通信環境によっては快適とは言えないレッスンになることもありました。
映像や音声の乱れというのは思った以上にストレスになります。
わざわざ時間を確保してレッスンを受けたのに、通信環境のせいで集中できないと悲しいですよね。
ハズレの講師だっている(人間だもの)
高評価の講師を選べば、まずハズレを引くことはありません。
しかし、お互い人間なので相性はあります。
眠そうだったり、話す量が多くてこちらが聞き手に回ってしまったり、ちょっと合わないなーって人はいます。(まあ先生だっていろいろ大変なんでしょう!)
一瞬、「なんでやねん!」と思うかもしれませんが、考え方によってはこれはこれでおもしろい。
そういう相手との会話こそ、リアルな状況には近かったりします。
意外と盛り上がれば、レッスン以外で英語を話すのもこわくないでしょう。
番外編:英語を学べる以外のメリット


英会話が学べるという以外に、ぼくが感じたメリットを紹介します。
自然にテンションが上がる
英語というのはテンションの高い言語です。
具体的に言うと、曖昧な表現が少なく、抑揚をつけて話し、実は音程も高めなのです。
英語で話そうとすると、どうしてもテンションを上げざるを得ません。
これはライフハックなのですが、デートや出勤の前にレッスンを受けることをおすすめします。
自然な感じにテンションが上がるので、なんか楽しい雰囲気になって、会話の準備運動にもってこいなのです。
海外の現地事情に詳しくなる
海外に暮らす講師たちと話すことで、ガイドブックには載っていない「現地の今」を知ることができます。
フィリピンのローカルおすすめのビーチを聞いてもいいし、セルビア人の口説き方を教わってもいい。
海外の人が日本のどんなところに興味があるのかとかもわかってきます。
DMMポイントが使える
DMMはオンライン英会話以外にも多数のサービスを運営しています。
動画配信やオンラインゲーム、株に電子書籍など、ほかのサービスを利用して貯まった「DMMポイント」を、月額料金の支払いに使うこともできます。
英会話以外にも(たとえばエ◯動画とかで)DMMを利用しているのなら、ポイントを利用しない手はないですよね。
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DMM英会話の登録方法
DMM英会話の無料体験を利用する流れは以下の通りです。
1、会員登録
無料体験をするために、まずはDMMの会員登録をする必要があります。
DMM英会話の公式サイトにある「まずは無料体験」のボタンをクリックし、手順に従ってDMM会員登録をしてください。
その後、英会話用のアカウントを作成して登録完了です。


2、無料体験レッスンを予約
作成したアカウントでログインし、「予約・講師検索」からレッスンを受けたい先生を選びます。


希望の先生が見つかったら、空いている枠から都合のいい時間を選んでレッスン予約をしましょう。
2回の無料体験をできるだけ有効に使うために、教材や先生はそれぞれ変えながら受けるのをおすすめします。
3、無料体験レッスンを受ける
予約した日時になったら、実際にレッスンを受けます。エンジョイ!
緊張するかもしれませんね。「緊張しています!」とはっきり伝えてしまいましょう。緊張することも、ドキドキしてうまく話せないのも、悪いことじゃありません。
緊張するほど「挑戦している自分」を誇りましょう。
4、プランを選んで申し込み
無料体験が終わったら、プランを選んであらためて申し込みを完了させます。
繰り返しますが、英会話初心者はとにかく場数をこなすことが大切です。
正しさにこだわる段階ではなく、まずは「スタンダードプラン」で十分でしょう。
英会話を続けていく中で、上達してきたら「ネイティブプラン」を利用したり、留学を検討したりすればいいです。
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【結論】DMM英会話は初心者にこそおすすめ


何度も言いますが、英会話に「正解」はありません。
「正しい英語」とか「キレイな発音」とか、そんなことは忘れてしまいましょう。
もっと、話すことそのものを楽しみましょう。
ここまで読んでくれたあなたには、ステキな英語ライフが待っています。楽しんでこ。
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補足:無料体験は複数社やるのがおすすめ


ここまで、オンライン英会話のおすすめとしてDMMを紹介してきました。
ぼくは実際にDMM英会話を利用して、英語を話すことに慣れることができました。迷うくらいならDMM英会話で始めちゃえばよくない? と思っています。
それでも、「複数社のレッスンを実際に受けてみて、比較しながら選んだほうがいいよ」とアドバイスしたいと思います。
実際に自分で体験すること、比較してみることは本当に大切なこと。いろいろ自分で試してみてほしいです。
焦らずいきましょう。